やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて
かたぶくまでの 月を見しかな
やすら
ためらわずに寝てしまえばよかったものを、夜が更けて傾くまでの月を見てしまったことだ。
956頃-1041年。平安時代中期の女流歌人。