めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半の月かな
めぐり
巡り会って見たのはそれだったかとも分からない間に、雲に隠れてしまった夜半の月であることだ。
973頃-1014頃。平安時代中期の女流作家・歌人。源氏物語の作者。