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番号 57
紫式部

上の句

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に

下の句

雲がくれにし 夜半の月かな

決まり字

めぐり

現代語訳

巡り会って見たのはそれだったかとも分からない間に、雲に隠れてしまった夜半の月であることだ。

作者について

973頃-1014頃。平安時代中期の女流作家・歌人。源氏物語の作者。

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