難波潟 短き蘆の ふしのまも
あはでこの世を すぐしてよとや
なにわが
難波潟の短い葦の節の間のような短い間も、会わずにこの世を過ごせというのか。
生没年不詳。平安時代前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。